●MSVC100.DLL
ただの標準C++ライブラリの事だそうです。ちなみにデバッグ版では100Dの方を使うらしい。
内包とか出来ないのかな。持たせてやればいいのかな。
なにやら再配布についての記述がMSDNにありました。
参考:http://msdn.microsoft.com/ja-jp/library/8kche8ah.aspx
http://msdn.microsoft.com/ja-jp/library/ms235299.aspx
●クラスヘッダ内のインスタンスでC2079:未定義
class hoge;
class unko{hoge h;};//C2079乙
class hoge{...};
つことで実体をそのまま持つ場合は宣言だけじゃだめっす。
ポインタとして持つならいいけど。
この場合の解決法はhoge* hを持つか、前に宣言を置くくらいなのかな。
参考:http://msdn.microsoft.com/ja-jp/library/9ekhdcxs(VS.80).aspx
●max()みたいなマクロ、関数とか入ってると機能しない。
いやその、初歩的な事こそ時間を食われるといいますか。・・・。
●BLOCK_TYPE_IS_VALID
なんのことはない、new確保でないものをdeleteしようとした場合がほとんどなようだ。
new[]確保でそいつへのポインタがどっか行った場合もありえそうね。
デンっって出てくるのはいわゆるランタイム内でのスロー。
なので中で止めてそうな条件を想像するのも近道なのかも。
前のこれもここにまとめとく。
●strncpy_sで謎の隣領域占領。
[報告]strncpy_sでバッファのサイズ、バッファサイズ以上ならいいってもんでもなく、書き込むサイズより大きけりゃいいってわけでもなく、1byteも外れずしっかり記述しないと えーとなんか無駄に漏れた所に書き込まれるぽいぜよ!!
ほんと苦労した。なんだあの曖昧な記述の数々。勝手にアクセス違反ループ始まるし。めもりんなう。
0 件のコメント:
コメントを投稿